1分で分かる精神科医の太郎について

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自己紹介

はじめに

初めまして、太郎です。東京出身東京育ちの現在33歳です。

 

現在ロサンゼルス在住で、近所の図書館でこの記事を書いています。

 

以前は東京以外の場所に住んでいたのですが、かなり小さい時のことなのでその時の記憶はほとんどありませんw

 

東京での生活が長かったせいか、いつか東京から出てみたい、日本から出てみるのも楽しそうという漠然とした思いを常に抱いていました。

 

精神科医としてのキャリア

今年で医師8年目になります。

通常、6年制の大学医学部を卒業した後に、2年間の初期研修を行います。

 

初期研修とは内科、外科、産婦人科、麻酔科など決められた科や自分で選択した科で研修を行い、医学全般についての一定の知識、技術を習得します。

 

初期研修2年間が終わると、後期研修が始めるのですが、ここから自分の興味のある科に入局します。私は精神科に興味があったので大学病院に入局しました。

 

2年間の大学病院での研修の後、精神科病院で2年間修練をつみ一通りの精神疾患についての勉強をして、大学病院に戻りました。

 

大学病院時代の社畜ぶり

大学病院の勤務医は大学病院の給料だけでは生活ができず、週に二回ほどアルバイトに出るのです。さらに医局から命令されるアルバイトなどもあると過酷です。

 

当直は月に何回もこなしていました(当直というのは日中仕事をしてその晩は病院に待機し、病棟や外来の患者さんの対応をします更に次の日の日中も普通に働きます・・・)。

 

アルバイトも入れすぎると月に休みはほとんどなく、自宅に帰れることが月の半分程度しかないということもありました。

 

僕は精神科医なので、他の科に比べるとましな方だと思うのですが、それでも十分社畜だと思いませんか?w

 

社畜生活への疑問

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医師はやりがいのある仕事です。

患者さんから感謝されることも多いですし、逆にお叱りを受けることもあります。

 

ただ、臨床に学生教育に研究に、毎日が時間に追われる生活。時間がないと何も考えなくなりただロボットのように日々の仕事をこなす自分がいました。

 

仕事して家帰って寝て、たまの休日に趣味を楽しむ。

 

悪くないような気もするけど、この先の人生もこれでいいのだろうか?

 

精神科医として一定の技術を身につけ、資格もとるうちにそういった気持ちが芽生えてきました。仕事へのモチベーションが下がり始めていることに気づいてしまったのです・・・。

 

現在の生活

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そのため、一度大学病院から離れることにしました。

 

そして、今まで抱いていた東京以外の場所、特にアメリカで生活をしてみることに決めました。

 

なぜロサンゼルスに決めたかというと、大きな理由は特にありませんw

 

なんとなくイケている場所というイメージで、ニューヨークとロサンゼルスでちょっとだけ悩みました。

 

ただ以前にロサンゼルスには旅行で行ったことがあり、常に晴れていてカラッとしていたとても気候がいい場所であるというのは知っていました。

 

今後何をするかをゆっくり考える場所としては最高なのではと考えたからです。

 

LAに住み最高の気候の下で過ごしながら今後の生活について考えているところです。こっちで仕事はしていません。

 

そう、現在のところ私は無収入の無職なのですw

 

いずれは臨床に戻る予定です。

 

自分が経験してきた精神科医としての経験を、臨床以外で何か手助けができることはないかと考えたところこのような情報発信が一番手っ取り早く、役に立つ人もいるのではと考えブログを始めました。

 

何かに悩んでいる人へ

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精神疾患で悩んでいる方、仕事、恋愛、学校などで悩んでいる方。外来には毎日たくさんの患者さんが来ます。

 

外来ではなかなか時間をとることができず、自身の悩みや疑問をほとんど主治医と共有できていないのではないか。そもそも外来に行けない患者さんもたくさんいるのではないか?

 

そういった方の悩みや精神医療について、このブログが少しでも手助けになれば嬉しいです。

 

あと社畜で悩んでいる方も是非読んで欲しいですね!

 

真面目な話もしつつ、LAでの生活についても書いていきます。